おおすみ漁師飯 Chapter03鹿屋市 みなと食堂×鹿屋市漁協【かのやカンパチ漬け丼】王道ともいえる漁師飯は、すべてにこころが尽くされていた。 ブリ・カンパチ海道を南下すると、垂水市の海潟漁港に次ぐカンパチ養殖のメッカ、鹿屋市の古江港にたどり着く。その港の目の前にある「みなと食堂」の料理長が作る漁師飯が「かのやカンパチ漬け丼」。丼を目の前にすると、まさに漁師飯の王道ともいえる風格だ。15May2017特集
おおすみ漁師飯 Chapter02垂水市 味処桜勘×垂水市漁協女性部【漬けカンパチだし茶漬け】漁から戻った海の男のような食欲の高まりに、自分でも驚いた。浜の女性たちも男たちに負けないくらいの情熱を注ぎ込むのが、おおすみ漁師飯。垂水市漁協の「漬けカンパチだし茶漬け」は漁協女性部の瀬脇とも子さんを中心に生み出された。15May2017特集
おおすみ漁師飯 Chapter01食べる半島・大隅で奮闘中!9つの情熱丼。大隅半島は、まさに「食べる半島」だ。黒豚、黒牛、鶏、鰻、さまざまな農産物……鹿児島ならではの食材がほとんど揃う。そしていま、半島のそれぞれの港で、新しい〝漁師飯〟が生み出されようとしている。どんな人が、どんな思いで作っているのか。そこにある9つの漁師飯を巡った。15May2017特集