こんな時こそ、笑顔で。
副菜とスパイスのお店 Soerw Coco (ソエル ココ)
フードコーディネーター 福元 由紀子さん
大隅の食材を使った料理教室や商品開発などを
手がけてきた食のスペシャリストが福元さんだ。
「大隅の食の素晴らしさは、産地でしか味わえない食材の新鮮さ。
そして食材を我が子のように大事に育てる農家さんがいること。
だから、おいしいし、安心して、余すことなく料理に使えます」。
そんな福元さんが最も大切にしているのは料理の「いろどり」。
「料理は味も大事ですが、おいしいと脳が判断するのは大部分が目からの情報。
だから、彩りや盛り付けなどの見た目が大事なんです」
大隅の食材を使った料理教室や商品開発などを
手がけてきた食のスペシャリストが福元さんだ。
「大隅の食の素晴らしさは、産地でしか味わえない食材の新鮮さ。
そして食材を我が子のように大事に育てる農家さんがいること。
だから、おいしいし、安心して、余すことなく料理に使えます」。
そんな福元さんが最も大切にしているのは料理の「いろどり」。
「料理は味も大事ですが、おいしいと脳が判断するのは大部分が目からの情報。
福元さんは、ある夢を実現するために、
小さなお惣菜屋「Soerw Coco(ソエル ココ)」を開いた。
きっかけは、料理教室でたびたび聞いた生徒さんたちの切実な悩み。
「子育てや仕事に追われて料理に時間をかけられない。でも、お惣菜を買ってきたら罪悪感を感じる、そんな共通の悩みを抱えていました。じゃあ、私が罪悪感を感じないお惣菜を作って、がんばる女性たちの役に立ちたいと思ったんです」と目を輝かせる。
彩り豊かなお惣菜に笑顔がこぼれたりホッとしたり。
そんな楽しさが味わえるお店を、福元さんは大切に育てていこうとしている。
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